府中名所「東郷寺のしだれ桜」

今日は、晴天で清々しく、「そうだ、東郷時のしだれ桜の見ごろの時期ではないか！」と思い立ち、京王線「多磨霊園駅」から南へ向かった坂の途中にある「東郷寺のしだれ桜」を観賞してきました（徒歩約5分）。

圧巻のしだれ桜です。石碑も巨大です。

そして、この山門は黒澤明監督の名作「羅生門」のモデルになったそうです。

rashoumon-213x300[1] この聖将山東郷寺は、もともとは、日露戦争日本海海戦で有名な東郷平八郎元帥の別荘地だそうです。

受付にて「妙法」という素晴らしいご朱印をいただくことが出来ました。

まだつぼみの桜もありましたので桜のみごろは今週いっぱいでしょうか。

桜のみごろではなくても、山門の厳かな佇まいは一見の価値ありです。

ぜひぜひ、当院の帰りに寄ってみては。

なお、お勧めランチは多磨霊園駅前の「三松」です。

翌日の昼休みに東郷寺に入ったことのないという嫁を連れ、「三松」にも二日連続で行ってしまいました。

日曜は玉子丼、月曜はお任せ天丼（大盛り）、嫁はカキフライ定食、どれも感動モノのうまさで850円（消費税込）、月曜はコーヒーをサービスしていただきました(^O^)

1階がパーマ屋で地下にあるのでわかりずらいですが、店内も和風で品もよく定員さんも感じいいです。

こちらの「三松」も当院の帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。