いびきや無呼吸症候群(SAS)の改善法とは?
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無呼吸症候群(SAS)の症状とは?
下記のような症状がある方は無呼吸症候群(SNS)の疑いがあります。
無呼吸症候群(SAS)の症状とは?<睡眠中>
・いびきをかいている
・いびきが止まり、大きな呼吸とともに再びいびきをかきはじめる
・呼吸が止まる
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める(お手洗いに起きる)
・寝汗をかく
・口を誰かに塞がれて苦しんでいるなど、呼吸が出来ない状況の夢をみる
無呼吸症候群の症状(SAS)とは?<起きた時>
・口が渇いている
・頭が痛い、ズキズキする
・熟睡感がない
・スッキリと目が覚めない
・身体が重いと感じる
無呼吸症候群(SAS)の症状とは?<起きている時>
・昼間、頭がぼーとする
・いつも眠い
・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある
・車を運転していてウトウトしそうになってしまう…
医療系の無呼吸症候群(SAS)の治療法とは?
CPAP療法
閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療方法として現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。
CPAP療法の原理は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというものです。
CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。
マウスピース
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を歯科装具(マウスピース)で治療するケースもあります。
スリープスプリントとも言われています。
下あごを上あごよりも前方に出すように固定させることで上気道を広く保ち、いびきや無呼吸の発生を防ぐ治療方法です。
外科的手術
小児の多くや成人の一部で、SASの原因がアデノイドや扁桃肥大などの場合は、摘出手術が有効な場合があります。
UPPPという軟口蓋(のどちんこ)の一部を切除する手術法もありますが、治療効果が不十分であったり、数年後に手術をした部位が瘢痕化してSASが再発することが少なくありません。
いびきや無呼吸症候群(SAS)の根本的な改善法とは?
医療系の無呼吸症候群(SAS)の治療法は上記のように対処療法であり、根本治療とは程遠いのが現状です。
では、いびきや無呼吸症候群(SAS)の根本的な治療法はないのでしょうか?
驚かれるかもしれませんが、整体の頭蓋骨調整でいびきや無呼吸症候群(SAS)の根本的な改善は可能です。
いびきや無呼吸症候群(SAS)の根本的な原因とは?
いびきや無呼吸症候群(SAS)は気道が圧迫されているのが根本的な原因です。
なぜ、当院の整体で
いびきや無呼吸症候群(SAS)が
根本的に改善されるのか?
当院の頭蓋骨調整によって気道を広げることが出来るからです。
それでは、最近、当院の頭蓋骨調整でいびきや無呼吸症候群(SAS)が改善されたR.Kさん(40歳、国分寺市本町在住)の声を紹介させていただきます。
長年の悩みであった睡眠時無呼吸症候群(SAS)が1回で改善されました!
R.Kさん(40歳)
国分寺市本町在住もともと猫背を矯正して頂きたくて受診しました。
まず土台である足の重心を正しい位置にしてもらい、それに伴い骨盤の左右差が整いました。
そして肋骨や肩周りの施術で肩の位置がびっくりする程後ろになりました。二度目の施術では長年の悩みであった睡眠時無呼吸症候群に対して、気道を拡げる施術をして頂きました。
これが何とも不思議な施術で、全く力を入れずに頭蓋骨が先生の掌の中で正しい位置に自ら動いていくような感覚を受けました。
そしてその日の夜から仰向けに寝ても呼吸が出来ずに起きてしまう、という長年の症状が無くなり、
イビキの録音アプリでも僅かな時間静かめのイビキをかく、というぐらいまで症状が軽減しました。先生の手はとても暖かく施術中は魔法をかけられているようで不思議な気持ちになります。
その時々で考えながら最適な施術をして下さるライブ感のある整体です!毎回一歳の子連れで来院しますが、奥様が施術中ずっと相手をして下さるので、安心して診てもらうことができます。
まだ三回の施術ですが、これから猫背やいびきを含め、身体全体が良いコンディションに定着していければと思って期待してます。
※こちらに掲載した体験談は個人の感想です。
◆いびきや無呼吸症候群(SAS)でお悩みの方は当院にご相談ください。
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カテゴリ:いびき、無呼吸症候群
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