「たけしのみんなの家庭の医学」で原因不明の腰痛について放送していましたね♪
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原因不明の腰痛の原因とは?
8月16日の「たけしのみんなの家庭の医学」で原因不明の腰痛について放送していました。
番組で紹介された女性は、育児が終わって保育園で働くようになり、子供を抱き上げた際にギクッと痛みが走り、動けなくなりました。
病院でMRIで検査したところ医者は「軽いヘルニアなので湿布をすればそのうちよくなるでしょう。」とのこと。
しかし、腰の痛みは悪化する一方で、立っている事も、座っている時も、寝ている時も、どんな姿勢しても痛みがあり、起き上がる事が出来なくなりました。
そのうち、おしりの奥の方に強い痛み、足全体も激痛が走り、骨から筋肉が引きちぎられるような激痛で寝たきりになり、女性はうつ状態になってしまいました。
現代医学では腰痛の85%以上は原因不明
現代医学では腰痛の85%以上は原因不明だそうです。
現代の保険診療では、患部しかみません。
だから原因がわからないのです。
この女性は、自分でいろいろ調べ、ラジコンに夢中になることにより原因不明の腰痛を克服したおじさんを知りました。
ラジコンで原因不明の腰痛を克服?
不思議に思うかもしれませんね。
脳は本人が思う以上に痛みにとらわれ過ぎています。
痛みのこと以外考えられない状態ですね。
痛み、痛み、痛みで脳の中が一杯になっているのです。
ラジコンに夢中になることにより原因不明の腰痛を克服したおじさんは理にかなっています。
ラジコンに夢中になることにより「痛み」のことで一杯だった脳の中に「楽しい、楽しい」が入りだし、「痛み」の意識が薄まってくるからです。
この番組で紹い介された女性は、以前から好きだった犬を飼うことにより、原因不明の腰痛を克服しました。
「ぎっくり腰」の原因とは?
「ぎっくり腰」などはその典型です。
「ぎっくり腰」は腰の負担が一線を越えると「脳の防御反応」で身体を動けなくします。
「脳の防御反応」が働いている状態で固くなった筋肉を押したり揉んだり、骨盤や腰を矯正したりすると「脳の防御反応」は強化され、かえって悪化してしまいます。
動けなくなってしまうこともあります。
「軽いヘルニア」なのに激痛で動けなくなるワケは?
この番組で紹介された女性のように「軽いヘルニア」と診断され手術をするところまで悪くないのに激痛で動けなくなるケースは多いです。
なぜでしょうか?
「脳の誤動作」が原因だった!
「痛み」は脳が作り出します。
器質的には問題がなくても脳が「痛み」をずっと引きずっているため、「痛み」から解放されないケースが多いのです。
どうすれば原因不明の「痛み」「しびれ」から解放されるのか?
脳をリセットすればいいのです。
西洋医学的には全身麻酔によって脳をリセットする方法があります。
当院では、活法という1200年以上前から伝わる不思議な術理により、脳をトランス状態にし、脳をリセットします。
脳をリセットすることにより、原因不明の「痛み」や「しびれ」が改善され驚かれるケースは本当に多いです。
それでも改善されない場合は、女性では子宮、男性では前立腺の位置異常、捻じれ、肥大などが原因であることが考えられます。
そのような場合、当院では内臓調整により根本治療していきます。
■病院で「原因不明」と言われた腰痛、痛み、しびれでお困りでしたら当院にご相談ください。
→「腰痛」専門ページはこちらです。

カテゴリ:府中市ネタ
タグ:痛み 解放,脳をリセット,内臓調整,ヘルニア,脳の防御反応,ぎっくり腰 原因,たけしのみんなの家庭の医学,原因不明の腰痛,脳の誤作動