猫背が首・肩凝りの原因になる理由とは?


本日は、猫背が首凝り、肩凝り、頭痛の原因となる理由を述べます。

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なぜ、猫背が首・肩凝りの原因になるのか?

猫背になるとアゴが前に出る姿勢になります(下記イラスト)。 40748_original[1] 頭は5kg前後の重さがあります。

5kgのお米が首の上に乗っかっていると考えるとイメージしやすいと思います。 アゴが前に出ていると、約5kgの重さの負担がダイレクトに首の付け根にかかってしまい、首凝り、肩凝りの原因になるのです。 なので、結果的に固くなってしまった首や肩周辺の筋肉を揉みほぐしたり、矯正・調整しても根本的な改善にはなりません。

首凝り・肩凝りの根本改善法とは?

猫背は背骨が丸くなっている状態ですが、背骨の矯正・調整をしただけでは猫背は改善されません なぜなら、猫背の人は背骨が丸くなっているだけではなく、肋骨も一緒に前傾(前に傾く)しています。 肋骨が前傾しているから背骨が丸くなっている、ともいえます。 そして、肋骨が前傾することにより内臓が圧迫され、下垂してしまいます。 内臓は骨格にぶら下がっていますので、下垂した内臓と、前傾した肋骨の重みの負担が首の付け根周辺にきます。 ですので、前傾している肋骨の軸を整えないと首凝り、肩凝りの根本改善にはなりません。 当院独自の肋骨矯正をされた方々は、それだけで首や肩周辺の筋肉が柔らかくなり、肩の重さが軽くなることに驚かれます。 ◆首凝り、肩凝りを根本から改善させたい!と真剣にお考えでしたら府中市の整体「紅葉丘整骨院」にご相談ください。

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