肩凝りと横隔膜の固さの関連性について


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肩凝りと横隔膜の固さの関連性について

先日のNHKあさイチ肩凝りと横隔膜の固さの関連性についての特集がありました。
横隔膜が固くなると呼吸が浅くなるので酸素の摂取量が減り、代謝が悪くなるので肩凝りの原因となる、という内容でした。
息を吸うと横隔膜は下がり、息を吐いた時に横隔膜は上がります(下記イラスト参照)。

なぜ、横隔膜が固くなってしまうのか?

一番の原因は猫背です。
猫背はみぞおちの辺りが常に圧迫されています。
だから、横隔膜が固まってしまうのです。

猫背を改善するには?

猫背の状態は肋骨の前面が前に傾き、前面の肋骨の間隔も狭くなっています。
ですので、肋骨矯正により猫背を改善する必要があります。
肋骨を矯正すると肋骨の動きがよくなりますので、呼吸が楽になり、横隔膜も柔らかくなります。
その結果、呼吸が深くなり、代謝もよくなり、下垂した内臓も元の位置に戻り、肩凝りも改善されます。
番組では、横隔膜を柔らかくするストレッチ法やトレーニング法が紹介されていました。
こういうストレッチ法やトレーニング法も大事ですが、肋骨が固いままだと横隔膜を柔らかくするのもそこそこになってしまいます。
また、肋骨矯正のほかにも内臓の調整をすることにより横隔膜の動きがとてもスムーズになります。
この治療法をすると、その後の呼吸の深さ、身体の軽さに皆さん驚かれます。

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